沿革
History of Evixar Inc.
2024年 (第21期)
- 10月
- 音響連動ペンライトによる映画館での応援上映、海外初となる米国ニューヨークとロサンゼルスで実施
- 8月
- 「HELLO! MOVIE」(映画のバリアフリー上映等対応)、ハリウッドメジャー作品に正式採用 → 関連プレスリリース
- 7月
- 総務省「生成AI に起因するインターネット上の偽・誤情報等への対策技術に係る調査事業」に採択
- 6月
- Sound Lot事業を開始、Webブラウザでの音響通信機能提供に対応 → 関連プレスリリース
- 1月
- AiryMedia株式会社を新設分割で設立 → 関連プレスリリース
2023年 (第20期)
- 12月
- ハロームービー株式会社(HELLO! MOVIE Inc.)を新設分割で設立 → 関連プレスリリース
- 「EAF(Evixar Audio Forensics)」のベータプログラムの募集を開始 → 関連プレスリリース
- 10月
- 音響フィンガープリント認識の新アルゴリズム「EFPKit type2」リリース → 関連プレスリリース
- スマートフォン・スマートグラスアプリ「HELLO! MOVIE」(映画のバリアフリー上映等対応)、多言語ガイド提供機能を正式リリース
- 8月
- CI刷新を発表 → 関連プレスリリース
- 7月
- 音響通信の新アルゴリズム「sENW」リリース、「App Clip/Instant Apps」での音響通信機能提供に対応 → 関連プレスリリース
- 2月
- 第三者割当増資実施 資本金等6億1,360万円(資本準備金2億7,680万円を含む)
2022年 (第19期)
- 12月
- 「Zero Project Award 2023」受賞 → 関連プレスリリース
- 9月
- 奈良県磯城郡三宅町と訪問時あんしん通知サービス充実に向け連携協定締結 → 関連プレスリリース
- 7月
- コンテンツ再生プログラム、コンテンツ再生方法及びコンテンツ再生システムに関する特許に関して、日本に続いて米国・韓国で特許査定 → 関連プレスリリース
- 2月
- コンテンツ再生プログラム及びコンテンツ再生装置に関する特許に関して、日本に続いて米国・中国、台湾で特許査定 → 関連プレスリリース
- 音でNFTを配信するソリューション「AUDIO TOKEN DISTRIBUTOR」を発表(SUSHI TOP MARKETING株式会社と共同)
2021年 (第18期)
- 12月
- 東京証券取引所「TOKYO PRO Market」へ株式上場(情報・通信業、証券コード 4257) → 新規上場インタビュー「ストックボイス」
- 11月
- 「名古屋グランパス × スタートアップピッチ 2021」(主催:中部ニュービジネス協議会、名古屋商工会議所)で『グランパスでひとつになる幸せ 音響連動ペンライト』が最優秀賞を受賞
- コンテンツ再生プログラム、コンテンツ再生方法及びコンテンツ再生システムに関する特許(特許6986036号)を取得
- 「字幕メガネ」貸し出しサービス導入が全国映画館85館を突破
- 9月
- 総務省「令和3年度における高齢者・障害者向けの新たなICT機器・サービスの研究開発に対する補助金」の「デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発」対象事業に採択
- 2021年9月末の株主名簿に基づき、株主の所有普通株式1株を5,000株に分割
- 4月
- コンテンツ体験を視聴型から参加型へと拡張する「CONTENTS SYNC TOY」を開発・発表(博報堂HYTEKと共同、第1回京都アニものづくりAWARD「テクノロジー・イノベーション部門」ノミネート)
- 2月
- コンサートのオンライン配信やDVDやBlu-ray等のパッケージ映像と同期した演出を楽しめる音響通信制御ペンライトシステム「Lumi x Air」を発表(株式会社ルミカと共同)
2020年 (第17期)
- 10月
- 東京都「令和2年度先進的防災技術実用化支援事業」に採択
- 音響通信「Another Track(R)」をバージョンアップ、圧縮や音域カットへの耐性を強化、テレビや複数のオンライン配信などマルチチャネルへの同時発信に対応
- 音声データの比較処理プログラムに関する特許(特許6785486号)を取得(日本放送協会と共同)
- 9月
- 総務省「令和2年度における高齢者・障害者向けの新たなICT機器・サービスの研究開発に対する補助金」の「デジタル・ディバイド解消に向けた技術等研究開発」対象事業に採択
- 8月
- 監査等委員会設置会社へ移行
- 3月
- 松竹・KADOKAWA配給映画「Fukushima 50」から全国映画館の「字幕メガネ」貸し出しサービスが本格スタート(スタート時は全国60超の映画館で対応)
- 2月
- スマートフォン・スマートグラスアプリ「HELLO! MOVIE」(映画のバリアフリー上映等対応)を正式リリース、App Store/Google Play/MOVERIO Apps Marketに公開
2019年 (第16期)
- 10月
- 第32回 東京国際映画祭 障がい者並びに多言語バリアフリー上映に技術提供、全国100映画館で「字幕メガネ」貸し出しサービスを2020年3月より開始することを発表(株式会社サンライズ社、NPO法人メディア・アクセス・サポートセンターと共同)
- 9月
- 株式会社リコーと資本・業務提携
- 第三者割当増資実施 資本金等4億2,700万円(資本準備金1億8,350万円を含む)
- 6月
- コンテンツ再生プログラム、コンテンツ再生方法及びコンテンツ再生システムに関する特許(特許第6557886号)を取得
- 5月
- 埼玉県スマホアプリ「ポケットブックまいたま」に音響通信Another Trackの機能提供を開始
- 4月
- 伝統芸能の多言語字幕サービスアプリ「G・マーク」を正式リリース、実用化(経済産業省 関東経済産業局「平成29年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」に採択された事業による)
- 3月
- 第三者割当増資実施 資本金等2億9,200万円(資本準備金1億1,600万円を含む)
- 法人設立15周年
2018年 (第15期)
- 11月
- 総務省「平成30年度 競技会場におけるICT利活用に関する調査研究」の「競技会場におけるICT利活用に関する実証実験」において、武蔵野の森総合スポーツプラザ/味の素スタジアム(東京スタジアム運営)での実証実験「音響通信による避難誘導」を実施、非常用放送設備で音響通信Another Trackの機能提供を実現(10kHz以下の可聴透かしによる)(株式会社リコー、みずほ情報総研株式会社と連携)
- 8月
- キャンペーン支援システム、キャンペーン支援方法およびプログラムに関する特許(特許第6403228号)を取得
- 総務省「平成30年度 競技会場におけるICT利活用に関する調査研究」の「競技会場におけるICT利活用に関する実証実験」に採択(株式会社リコー、みずほ情報総研株式会社と連携)
- 文化庁「平成30年度 戦略的芸術文化創造推進事業」の「劇場・音楽堂等の情報バリアフリー化に向けた最適システムの構築に関する調査・検証事業」において、実証実験にかかる障害者対応・外国人対応に活用できるアプリケーション(字幕サポート、音声サポート、多言語翻訳等)に選定
- 測定アプリMIMIGAR(ミミガー)シリーズを正式リリース(ミミガー、ミミガーFFT、ミミガーAR)
- 3月
- リモートサービス「Neturo 4」「Helpdove」について全ての機能、サービス提供を終了
- 1月
- 伝統芸能の多言語字幕サービスアプリ「G・マーク」を試験リリース(経済産業省 関東経済産業局「平成29年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」に採択された事業による)
2017年 (第14期)
- 12月
- 携帯デバイスへのセカンドスクリーン情報の提供方法に関する特許(特許第6271194号)を取得(NPO法人メディア・アクセス・サポートセンターと共同)
- 「Another Track(R)」が千葉ロッテマリーンズ球団公式総合アプリ「Mアプリ」に採用(プロ野球チームの公式アプリに、シーズンを通して万人規模施設での常設システムとしての採用は日本初)
- 11月
- 「Another Track(R)」が「2017年 世界発信コンペティション」製品・技術(ベンチャー技術)部門(主催:東京都)で東京都ベンチャー技術優秀賞を受賞
- 「another track(r)」が「mcpc award 2017」サービス&ソリューション部門(主催:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム、後援:総務省/経済産業省/日本商工会議所/東京商工会議所等)で特別賞を受賞
- 7月
- コンテンツ再生プログラム及びコンテンツ再生装置に関する特許(特許第6163680号)を取得
- デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(博報堂DYメディアパートナーズグループ)と資本・業務提携を発表
- 6月
- 経済産業省 関東経済産業局「平成29年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」に採択(株式会社イヤホンガイド、株式会社檜書店と連携『伝統芸能における機動性の高い舞台解説サービスの開発・事業化』)
- 4月
- 「Another Track(R)」が第29回「中小企業優秀新技術・新製品賞」ソフトウエア部門(主催:りそな中小企業振興財団/日刊工業新聞社、後援:経済産業省 中小企業庁)で優秀賞を受賞
- 3月
- 第三者割当増資実施 資本金等2億4,200万円(資本準備金9,100万円を含む)
- 2月
- 経済産業省 関東経済産業局「新連携計画(異分野連携新事業分野開拓計画)」に認定を受ける(株式会社イヤホンガイド、株式会社檜書店と連携『伝統芸能における機動性の高い舞台解説サービスの開発・事業化』)
2016年 (第13期)
- 12月
- スマートフォンアプリ「Another Track」を正式にリリース
- 10月
- 「CEATEC JAPAN 2016」にて音響通信によるロボット制御技術をリリース、シャープ株式会社のRoBoHoN(ロボホン)展示に同技術を提供(株式会社リコーと共同)
- 9月
- 「Ars Electronica 2016」にて音響通信によるロボット制御技術をデモ公開
- 8月
- 明治座ライブエンターテイメント「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」の公式スマートフォンアプリをリリース
- 1月
- スタジアム・劇場・シアター等で活用いただける「Another Track(TM) – 音響通信によるデバイス制御ソリューション」をリリース
2015年 (第12期)
- 12月
- 「バリアフリー能(ACR技術提供)」横浜能楽堂が「内閣府特命担当大臣優良賞」を受賞
- 11月
- 「ET2015組込み総合技術展/IoT総合技術展」にてmicroACRを発表(IoT・M2M分野、組込みソフトウェア向け)
- 8月
- 経済産業省 平成27年度コンテンツ産業強化対策支援事業(映画上映に関するバリアフリー対応に向けた障害者の視聴環境の在り方に関する調査事業)における実証実験にACR技術を提供
- 特徴量マッチング技術に基づくメタデータ収集に関する特許(特許第5780898号)を取得
- 映画「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」連動アプリ「アイカツ!みんなでおうえんアプリ」へACR技術提供
- 7月
- シネアド(映画スクリーン広告)とスマートフォンアプリの連動企画にACR技術を提供(業界初)
- 5月
- 第三者割当増資実施 資本金等1億9,000万円(資本準備金6,500万円を含む)
- 「Apple Watch」向けACR技術のSDKをリリース、Raspberry Pi上で動作するACR技術の各種SDKをリリース
- 4月
- スマートフォンアプリ「Rev Translator」(弊社より技術協力)が「IAC Award 2015」の「Best Advertising Interactive Application」部門にてカテゴリベストを受賞
- 社名を「エヴィクサー株式会社(Evixar Inc.)」に変更 → 社名変更のお知らせ
- 3月
- 第三者割当増資実施 資本金等1億7,000万円(資本準備金5,500万円を含む)
- ネットとリアルで体感ゲーム(弊社よりACR技術提供)が「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘14/第20回記念AMDアワード」にノミネート
2014年 (第11期)
- 11月
- 本店を中央区新川でオフィス移転(現在地)
- 『貞子3D2』スマ4Dプロジェクト(弊社よりACR技術提供)、「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード 2014」企業の部 スマートデバイスアプリ部門 Goldを受賞
- 7月
- 『貞子3D2』スマ4Dプロジェクト(弊社よりACR技術提供)、コードアワード2014「グッド・ユーズ・オブ・メディア」受賞
- Stac*FMラジオ新潟、番組・イベント連動のO2O2O企画で「JFN賞2014地域賞」を受賞
- スタンプラリーアプリ「Stαc(R)(スタック)」をカカオジャパンから営業譲受で合意
- 4月
- 米国ラスベガスで開催された「2014 NAB Show」に出展、新たなACRソリューションを発表
- 3月
- 法人設立10周年
- 2月
- バルセロナ開催「Mobile World Congress 2014」に出展
2013年 (第十期)
- 12月
- 「ファミリーマート店内放送(ファミラジ)*Stαc」のコラボ企画がファミリーマート全国10,000超店で一斉スタート
- 9月
- イメージ・音・映像認識を活用した付加価値の高いコンテンツ不正流通対策ソリューション「コンテンツ・タギング・システム」をリリース
- アムステルダムで開催された「IBC 2013」に出展、ACRソリューションを発表
- 8月
- TBSテレビ提供スマホアプリ「世陸応援団」に技術提供、8/10-18の9日間にわたるOnAirの「世界陸上モスクワ2013」で生放送番組とリアルタイム連動を実現(音認識、静止画認識、映像認識の三つの認識技術の同時実現は世界初)
- 7月
- 角川書店配給映画「貞子3D 2」(英勉監督、2013年8月30日全国ロードショー公開)において上映中に専用の無料スマホアプリを起動させ、本編に連動した別次元の恐怖が楽しめる「スマ4D」(スマフォーディー)企画へ音声認識技術を提供(映画本編と連動した音声認識アプリの活用は世界初)
- テレビやラジオなどの放送音に対してリアルタイムに音響透かしを埋め込む「リアルタイム透かしエンコーダー」をリリース
- 4月
- トランスコスモス社と共同でiPhone、Android向けIP電話ソリューション「トランスコスモス IP Phone」の提供開始
- 米国ラスベガスで開催された「2013 NAB Show」に出展、ACRソリューションを発表
- 3月
- 音・イメージ・映像認識と連携したSIPソフトフォンSDKをリリース
- 1月
- SIPソフトフォンSDK「Chiffon SDK(開発キット)」をリリース
2012年 (第九期)
- 12月
- オプト社と共同でテレビ音連動チェックインアプリ「SPONGE(R)」をリリース
- 10月
- 弊社研究開発員が共同執筆の書籍「はじめての音響数値シミュレーション プログラミングガイド」(コロナ社)がリリース
- 9月
- TBSテレビ提供スマホアプリ「TBSキクミミ」(iOSおよびAndroid向け音連動すごろくアプリ)に技術提供、9/29OnAirの「オールスター感謝祭’12秋」で生放送番組とリアルタイム連動を実現(全国ネットバラエティ番組と連動した音声認識アプリの活用は国内初)
- 8月
- 通信キャリア、大手清涼飲料水メーカーの全国キャンペーンにおいて音声認識技術を活用したCMコンテンツ連動型スマートフォンアプリに技術提供(テレビCMと連動した音声認識アプリの活用は国内初)
- 5月
- SIPソフトフォン「Chiffon(シフォン)」とカスタマイズサービスをリリース
- 第三者割当増資実施 資本金等9,000万円(資本準備金1,500万円を含む)
- 音認識技術に関するスマートフォン(iOSおよびAndroid)向け開発キット(SDK)をリリース
2011年 (第八期)
- 9月
- 映像コンテンツ等オンライン不正流通検知サービスをリリース
- 5月
- 「第8回情報セキュリティEXPO春(IST)」にて、USB型リモートASP「挿したらサポート(M:N)」を発表
- 4月
- 第三者割当増資実施 資本金6,000万円
2010年 (第七期)
- 12月
- 第三者割当増資実施 資本金5,000万円
- 11月
- AsteriskをベースにしたIP-PBXソリューションを提供開始
- 8月
- 本店を中央区新川に移転
- 6月
- 「2010 FIFA ワールドカップ」のオンライン映像配信で不正流通検出に関する実証実験
- 5月
- USB型リモートASP「挿したらMyPC」をリリース(プロリンク社と共同開発)
- 3月
- リモートASP「Neturo4(ネチュロ)」をリリース
- 中央区ワーク・ライフ・バランス推進企業として認定を受ける
- 1月
- Skype APIと連携したコミュニティリモート「Helpdove Lite for Skype」βバージョンを発表
2009年 (第六期)
- 11月
- 「中小企業総合展 2009 in Tokyo」にて、コミュニティリモート「Helpdove Lite(ヘルプダブ・ライト)」βバージョンを発表
- 7月
- リモートASP「Helpdove 1.00(ヘルプダブ)」をリリース
- 4月
- 中小企業向けSSL-VPNソリューション「Evixar VPN」をサービスメニュー化
- 3月
- 法人設立五周年、「BlastSock 2.0」をリリース
2008年 (第五期)
- 11月
- 「Inter BEE 2008」に「音響透かし技術を応用したスピーカ再生音へのデータ埋め込みと検出システム」出展(弊社開発協力)、Evixar ACRに関連した事業を開始
- 8月
- Python向けエディタ「A pylab editor」をBSDライセンスでリリース
2007年 (第四期)
- 12月
- 高速P2Pファイル通信サービス「Evixar Filedove(ファイルダブ)」βバージョンを公開
- 10月
- リモートASP「Evixar Neturo 3.4」、「Evixar LiveSupport 1.1」をリリース
2006年 (第三期)
- 6月
- 本店を中央区八丁堀に移転
2005年 (第二期)
- 8月
- NTTコミュニケーションズ株式会社「Power Platformホスティングサービス」でLiveSupportのサーバモデル販売開始
- 4月
- LiveSupportに関するパートナーアライアンスプログラム開始
- 3月
- 第三者割当増資実施 資本金2,000万円
- 本店を東京都新宿区に移転
- 1月
- 現経営陣により当社をMBO(Management Buy-Out)
2004年 (第一期)
- 8月
- 宮城県、岩手県など地方自治体教育委員会でリモートASPがOEM導入
- 3月
- 当社(日本エヴィクサー株式会社、Evixar Japan, Inc.) 法人設立登記
(資本金1,000万円、代表取締役:瀧川 淳、本店:東京都墨田区)
2003年 (創業、法人設立前)
- 7月
- 韓国法人Wisehyun Co., Ltd.の日本事務所として創業、リモートASPに関する事業準備を開始